JAPANESE GELATERIA 「ASANOHA」
漫画とゲームをこよなく愛し、川島町の未来塾生でもある、現役大学生小島万鈴です!
このマガジンは「今日も誰かが町で何かを頑張っている」の発掘をコンセプトに、川島町の地域紹介情報、商品開発秘話、イベント情報などを発信し、川島町のファンを増やし、町外から川島町に遊びに来たい!と思っていただく為に、川島町で頑張っている人を掘り起こそうと立ち上がったプロジェクトです。
今回は、話題沸騰中のジェラート屋さんをご紹介いたします。
JAPANESE GELATERIA「ASANOHA」は、2021年7月30日にオープンしたジェラート屋さんです。今回は、お店のご紹介と共に、新作情報までをお届けしたいと思います♪
どうして川島町に?
東京都恵比寿を中心に飲食店を展開している中で川島町を選んだ理由は3つあります。
1つ目は都心からの「アクセスの良さ」
川島インターチェンジが東京から川島を繋いでくれました。
2つ目は川島町の「自然の豊かさ、食材」
町民も自慢の自然と食材を理由に上げていただき、とても嬉しくなりました。
3つ目は創業当初からお付き合いがある、店舗を建築する大工さんが「川島町民」だったという縁からだそうです。
他でもない町民の方のお陰でASANOHAがオープンしたと言っても過言ではないのかもしれません。
メニューは川島町の食材!?
ジェラートとは、イタリア語で「凍った」という意味を持つ氷菓。果汁、果肉、牛乳、砂糖などを混ぜて作られています。
ASANOHAのメニューを覗いてみると、そこには“川島産みそ”の文字が。他では味わえない、川島町ならではの野菜や果物を素材としています。
また、季節ごとに変わる限定メニューも旬の味を存分に楽しめるのも魅力のひとつです。
そこで、人気の味をご紹介致します!
🍓かなを(いちご味)
子ども人気は圧倒的NO.1!期待を裏切らない自然の甘みとみずみずしさが何度でも食べたくなる美味しさです!
※いちごは今後、「鎹ファーム」にてビニールハウスを建て、栽培から収穫までする予定だそうです!
🥜ぎゆう(ピスタチオ)
こちらは大人からの支持がアツい、ピスタチオ特有の爽やかな香りとナッツの果肉、ねっとりとしたコクのある味わいがやみつきになります。
🍠季節もの
今冬はゆず味を販売していました。皮の果肉が入ったジャムがかかっており、口いっぱいにゆずの味を楽しめます。光に当たるとキラキラと輝き、宝石のような一枚が。
他にも今までには紫いも、柿、栗、りんごなどと様々な味が展開されております✨
気になる新作情報
春夏に向け、桜あずき、レンコン、お米味などを考え中だそうです!(未定)
お米味が実現したらどんな感じになるのか私も今から楽しみです…!
鎹ファーム
鎹ファームとは、ASANOHAの隣にある農場です。
「生産者と消費者を繋ぎたい、
畑とレストランを繋ぎたい、
川島町と恵比寿を繋ぎたい。」
をコンセプトに経営されています。
ここでとれた食材は、ASANOHAや炭焼治郎という産地直送がコンセプトの飲食店(ASANOHA隣)の他、恵比寿で運営する各レストランの食材として使われています。
今回取材したASANOHAは、地産地消を掲げ川島町の自然豊かな食材の美味しさを沢山活用しています。
そしてなんとこのファーム、縁のある農家の方がお手入れしているのかと思ったら、社長自ら育てているそうです…!!
今まで農業経験は無く、川島町の農家の方に教わりながら栽培をしています。
ここまで立派な野菜が育っているのも、社長さんからの愛が伝わってきますね!
また、土日祝日不定期に開催する「Kasugai Green Market」で販売されている「稲波の呼吸」は、川島産のお米を取り扱う、安心・安全の自社お米ブランドです。その他にも川島町や近隣市町村の農家さんが野菜を販売しています。ASANOHAにお立ち寄りの際は、是非新鮮な野菜を覗いてみてはいかかでしょうか。
※「Kasugai Green Market」の開催につきましては、お電話にてお問い合わせください
以上、JAPANESE GELATERIA ASANOHAさんのご紹介でした♪
川島町の新鮮な食材を使ったジェラートをどうぞご堪能ください。
店舗名
JAPANESE GELATERIA ASANOHA
所在地
埼玉県比企郡川島町下狢445-5
電話番号
049-298-4568
営業時間
平日 / 11:00~16:00
土日祝日 / 10:00~16:30
決済方法
現金
クレジットカード (JCB・AMEX・ダイナーズ・ディスカバー・ニコス・DC)
電子マネー(paypay)